甚三紅(じんざもみ)
栗梅(くりうめ)
樺茶(かばちゃ)
甚三紅(じんざもみ)
栗梅(くりうめ)
樺茶(かばちゃ)
櫨染(はじぞめ)
黄櫨染(こうろぜん)
朽葉(くちば)
檜皮色(ひはだいろ)
胡桃染(くるみぞめ)
黄朽葉(きくちば)
石竹色
水浅葱
若竹色
今年の夏はいっそう、目や耳から「涼」を感じる工夫をしたいものです。
紅碧(べにみどり)
水浅葱(みずあさぎ)
白橡(しろつるばみ)
梅雨入りシーズンです。紫陽花の季節は北鎌倉へぜひお出かけくださいね。
胡桃染(くるみぞめ)
二藍(ふたあい)
菖蒲色(あやめいろ)
二藍(ふたあい):
藍と紅花で染め出した、にぶく青みを帯びた紫をいいます。
藍には”染料”という意味もあることから、紅花は「紅藍」ともいうのだそう。
だから、青藍と紅藍で”二”藍と名付けられたのですね。
藤の花がきれいな季節の3色です。
裏柳(うらやなぎ)
藤色(ふじいろ)
新橋色(しんばしいろ)
鎌倉はどんどん桜色に染まってきています。
サイトも春色に一新しました。
退紅(あらぞめ)
紅梅(こうばい)
一斤染(いっこんぞめ)
平安時代に好まれた、「雅」で象徴される 優艶で微妙な3色です。
一斤染は紅花で染めた淡い紅色。
平安時代、紅の濃染は高価なため一般の人には禁じられましたが(禁色(きんじき))
この一斤染より淡い色は「聴色(ゆるしいろ)」とされ、
身につけることができたそうです。
参考文献:ナツメ社『日本の伝統色 配色とかさねの事典』
今月はハッとする鮮やかな3色。
鎌倉時代、武士に好まれた、明快で意志の強そうな三色です。
牡丹(ぼたん)
檜皮色(ひはだいろ)
青朽葉(あおくちば)
ハッとする鮮やかな3色。
鎌倉時代に武士に好まれた、明快で意志の強そうな三色です。
牡丹(ぼたん)
檜皮色(ひはだいろ)
青朽葉(あおくちば)
退紅(あらぞめ)
青朽葉(あおくちば)
紫(むらさき)
退紅(あらぞめ)
青朽葉(あおくちば)
紫(むらさき)