〜鎌倉寺院巡りおすすめ半日コース〜
(食事時間を含めて5時間で設定)
■Aコース 仏像巡り
東慶寺松岡宝蔵の聖観音立像は鎌倉尼五山第一位の大平寺の本尊と伝えられています。建長寺の本尊は禅宗では珍しく地蔵菩薩座像です。円応寺では閻魔大王ほか地獄の十王像を拝みます。八幡宮境内にある国宝館には市内各寺社の宝物が保存されています。
北鎌倉駅 〜 東慶寺 〜 建長寺 〜 円応寺 〜 鶴岡八幡宮 〜 国宝館 〜 鎌倉駅
3分 15分 2分 15分 0分 10分
■Bコース 庭園めぐり
円覚寺、明月院、瑞泉寺の庭園では禅宗寺院特有の枯山水の石庭が楽しめます。特に、瑞泉寺は昭和45年に発掘復元されたもので中世の形を残している唯一の庭園です。また、鶴岡八幡宮の齊館の庭と鎌倉宮の神苑は平成6年に完成し人気を集めています。
北鎌倉駅 〜 円覚寺 〜 明月院 〜 建長寺 〜 鶴岡八幡宮 〜 瑞泉寺 〜 鎌倉宮 〜 鎌倉駅
2分 10分 15分 20分 25分 10分 バス10分
■Cコース 名所めぐり(交通機関併用)
鎌倉の四大名所をめぐる贅沢なコース。長谷大仏は鎌倉の仏像彫刻として唯一の国宝。そして源頼朝が鎌倉の町造りの中心とした鶴岡八幡宮を参拝し、鎌倉五山第一位の建長寺、第二位の円覚寺に鎌倉全盛期の文化を訪ねます。
長谷駅 〜 長谷大仏 〜 鎌倉駅 〜 鶴岡八幡宮 〜 建長寺 〜 円覚寺 〜 北鎌倉駅
5分 バス又は 10分 20分 20分 2分
江の電15分
■Dコース 太平記めぐり
1333年に鎌倉幕府は滅びますが、北条高時以下は東勝寺において自害します。宝戒寺は北条氏鎮魂のために後醍醐天皇が建立。建長寺は後醍醐天皇との対立を避けようとした足利尊氏が謹慎した寺。宝戒寺と仏日庵には高時像が祀られています。
鎌倉駅 〜 東勝寺跡 〜 宝戒寺 〜 鶴岡八幡宮 〜 建長寺 〜 円覚寺内仏日庵 〜 北鎌倉駅
10分 5分 5分 20分 25分 2分