滝川豆腐:材料
豆乳 アガー(寒天) 塩 梅肉 青柚子の皮
精進出汁 お酢 薄口醤油 みりん
滝川豆腐:作り方
精進出汁、お酢、薄口醤油、みりんを合わせて一煮立ちさせたら冷蔵庫で冷ます
豆乳にアガーと塩少々を入れ、混ぜながら、アガーが溶けるまで湯煎し、容器に入れたら冷蔵庫で冷やし固める。
天つき(天つきがない場合は包丁で長細く切る)で押し出して、器に盛り、冷やしただし汁をかけていただく。香りづけに青柚子の皮をおろすとよい。
豆乳 アガー(寒天) 塩 梅肉 青柚子の皮
精進出汁 お酢 薄口醤油 みりん
精進出汁、お酢、薄口醤油、みりんを合わせて一煮立ちさせたら冷蔵庫で冷ます
豆乳にアガーと塩少々を入れ、混ぜながら、アガーが溶けるまで湯煎し、容器に入れたら冷蔵庫で冷やし固める。
天つき(天つきがない場合は包丁で長細く切る)で押し出して、器に盛り、冷やしただし汁をかけていただく。香りづけに青柚子の皮をおろすとよい。
そうめん三種(抹茶、しそ、白)
しそ みょうが 煎り胡麻 胡麻ペースト
砂糖 梅肉 西京味噌 信州味噌
濃口醤油 精進出汁
薬味:しそ、みょうがは刻んでおく。
胡麻味噌だれ:煎り胡麻を荒く擦り、胡麻ペーストを加えて二種の味噌を加えて再度擦る。
ひとつまみの砂糖、梅肉少々、濃口醤油、精進出汁を入れてダマにならないよう、伸ばしていく。
三種のそうめんを茹で、薬味を添え、胡麻味噌だれでいただく。
苦瓜(ゴーヤー) しめじ 鷹の爪
ごま油 酒 濃口醤油
苦瓜は種をとって半月の小口切りにし、しめじはほぐしておく。
鷹の爪は種を抜いて水につけて柔らかくし、小口切りにしておく。
ごま油で鷹の爪を炒め、苦瓜としめじを入れ、火が通ったら酒を入れる。
しんなりしたら濃口醤油を入れ、味をなじませる。
豆乳 アガー(寒天)
精進出汁 お酢 みりん 薄口醤油
水 寒天 赤ワイン 紫キャベツ 柚子の皮
豆乳を固める:豆乳にアガーと塩を少々加え、混ぜながら、アガーが溶けるまで湯煎し、容器(型)に入れ冷蔵庫で冷やして固める。
だし汁:精進出汁、お酢、みりん、薄口醤油を合わせてひと煮立ちさせたら冷ましておく。
赤寒天:水、寒天、赤ワインを合わせ、中火で寒天を溶かす。溶けたら容器に流して冷やし固める。
青寒天:沸騰したお湯に紫キャベツを入れ、青色を抽出する。その茹で汁大さじ3拝程度に水と寒天を加え、溶かし、固める。
固まった豆乳を器に盛り、だし汁を張ったら、賽の目に切った赤青の寒天を盛りつけ、柚子の皮を卸して仕上げる。
茄子 おろし生姜
精進出汁 濃口醤油 みりん
「だし汁」:精進出汁、濃口醤油、みりんを合わせて一煮立ちさせておく。
茄子:皮に切れ目を入れたら網に載せ、中火で焼く。
熱いまま皮を剥き、適当な長さに切り、だし汁をかけていただく。
長芋 オクラ
精進出汁 薄口醤油 みりん お酢
梅肉 砂糖 水
長芋:皮を剥いて千切りに。
オクラ:塩でこすって産毛を取り、種をとったものを茹でてみじん切りにし、精進出しと薄口醤油を合わせて味付けする。
だし汁:精進出汁、薄口醤油、みりん、お酢を合わせ、一煮立ちさせてから冷ます。
梅肉:砂糖、水を足して弱火で煮詰め、梅ジャムを作る。
千切りの長芋にだし汁をはって、オクラと梅ジャムをかけていただく。
抹茶 にがり 水 お湯 豆乳
精進出汁 薄口醤油 みりん
片栗粉
にがりは小さじ3杯程度の水で薄め、抹茶はお湯で溶いておく。
豆乳は湯せんし、80℃程度に温め、布で漉してから容器に入れ、溶いた抹茶を加えて混ぜる。温度が下がったら、にがりの溶液を加え、蓋をして約10分放置し、さらに容器ごと流水にさらして温度を下げる(抹茶の変色を防ぐため)。
精進出汁、薄口醤油、みりんを合わせて沸騰させ、水溶き片栗粉を加えて餡を作る。
出来上がった抹茶豆腐に餡をかけ、お好みで青葱や生姜、茗荷などを乗せていただく。
本日のお造り
先 付:胡麻豆腐 生姜
入れ子上段:小松菜の麻の実和え プチトマトワイン煮 新じゅんさいの酢の物 小角長芋 空豆
入れ子下段:玉子焼き 鶏照焼き 銀鱈幽庵焼き 小茄子酢漬 南瓜揚げ浸し 道明寺麸 隠元の当座煮 青梅
天婦羅:穴子天婦羅 獅子唐 レモン
お食事:御飯 ちりめん山椒
香 物:胡瓜糠漬け 花茗荷
汁:海老真蒸 白きくらげ 三つ葉 柚子
お膳の内容は【お造り膳】と同様です。
【入れ子膳】には鮮魚のお造りがつきません。
厚焼玉子 鶏照焼き 焼板蒲鉾 酢取り茗荷 帆立時雨煮
梅しぐれ 花豆甘露煮 隠元当座煮 小松菜麻の実和え
紅鮭幽庵焼き 白瓜雷干し 茄子の揚げ浸し 冬瓜 道明寺麸
海月胡麻酢和え 御飯 香物 ちりめん山椒 海老真蒸清汁
<見所スポット>
北鎌倉は特に明月院が「あじさい寺」の別名で有名ですが、街道沿いにも、路地にも、お寺の参道や境内にも、見事な紫陽花が町中を彩る季節です。
明月院
円覚寺
建長寺
長谷寺
成就院
<見所スポット>
東慶寺
明月院
浄智寺
<見所スポット>
東慶寺
浄智寺
化粧坂
朝夷奈切通
<見所スポット>
東慶寺
浄智寺 参道〜谷戸
妙法寺
妙本寺
長い年月にすり減った鎌倉石の石段脇にシャガの咲き乱れる様子は、とても鎌倉らしい光景です。
お寺の参道などには見事な群生が見られます。
<見所スポット>
浄智寺裏山
鎌倉宮
瑞泉寺
鶴岡八幡宮
藤棚のほかにも、鎌倉の山々には、天然のヤマフジが自生しています。
横須賀線の車窓から目を凝らしても、あちこちで緑の中の薄紫色が見つかります。
北鎌倉駅の側にもたくさんあります。
<見所スポット>
段葛
安養院
大船観音寺
つつじの季節、段葛はいっせいに色づきます。
安養院では50株のオオムラサキが、通りに面して咲き誇ります。
<見所スポット>
浄智寺
建長寺半僧坊
5月も下旬頃から、さつきの盛りを迎えます。
いよいよ町じゅうが色とりどり、華やかになる季節です。
北鎌倉駅から、東慶寺、浄智寺を巡って、そのまま源氏山のハイキングコースはいかがですか?
山歩きには絶好の季節。自生している藤を探してはいかがでしょう?
さつきの季節はぜひ、建長寺の奥まで進んで、半僧坊へ。
見晴台から鎌倉市内を一望するのもお勧めです。
蕗 油揚げ かんぴょう 塩
精進出汁 薄口醤油 みりん 砂糖
・蕗は茹でて皮を剥き、油揚げの幅に切る
・油揚げは開いて油抜きする
・かんぴょうは塩もみし、茹でる
・油揚げの上に蕗を並べ、巻き、かんぴょうで縛る
・精進出汁に薄口醤油とみりん、砂糖を混ぜ、蕗の色が変わらないように煮る
<見所スポット>
・円覚寺
・建長寺参道〜半僧坊
・源氏山公園
・妙本寺
・本覚寺
北鎌倉では円覚寺、建長寺など禅宗のお寺の桜が見事です。
源氏山公園はハイキングに最適、妙本寺や本覚寺ではしだれ桜が楽しめます。
<見所スポット>
・光則寺
・妙本寺
・海蔵寺
光則寺のカイドウは樹齢約200年とも言われています。
<見所スポット>
・円覚寺
・浄智寺
・建長寺
・鶴岡八幡宮
八幡宮のぼたん園はたいへん有名です。
北鎌倉のお寺でも、見事なお花が楽しめます。
北鎌倉駅を始点にするなら、円覚寺から浄智寺までのお花を楽しみながら、お昼を鉢の木で。
浄智寺の脇から源氏山公園に続くハイキングコースも、この時期は特に気分が良いことでしょう。
源氏山からもハイキングコースは続いています。
海蔵寺の方まで足を伸ばしても、がんばって大仏坂まで歩いて、光則寺のカイドウを見ても良いですね。
鎌倉駅から出発するなら、本覚寺、妙本寺のしだれ桜を楽しんだあと、八幡宮〜建長寺へと
巨福呂坂を上られても良いでしょう。
鉢の木カフェでお食事と、休憩をとったら、建長寺を見て北鎌倉方面へ。