毎年好評、秋の甘味「栗茶巾」。
職人がひとつひとつ丁寧にお作りしています。
栗茶巾は鉢の木全店でお楽しみいただけます。
お食事の後に是非ご賞味ください。
毎年好評、秋の甘味「栗茶巾」。
職人がひとつひとつ丁寧にお作りしています。
栗茶巾は鉢の木全店でお楽しみいただけます。
お食事の後に是非ご賞味ください。
秋のお彼岸といえば「おはぎ」。
和食の甘味として全国で親しまれているおはぎは
各地の風習によりすこしずつ姿が違います。
新ものの小豆を艶良く仕上げるには、
火加減と砂糖を加えるタイミング、
そして大きな鍋でゆっくり混ぜる事が大切です。
今年の仕上がりはどうなるか楽しみです。
※写真はイメージです。
本日のお造り
先 付:胡麻豆腐 山葵
入れ子 上段:生湯葉とイクラ 水菜と花菊の浸し 秋の白和え
入れ子 下段:鶏照焼 厚焼玉子 鹿の子蒲鉾 衣かつぎ 茶豆 酢取り茗荷 秋茄子 車麸 紅葉麸
温 物:鰆のかき餅揚げ 万願寺唐辛子 茸餡
お食事:御飯 ちりめん山椒
香 物:晩菊 沢庵 たまり生姜
汁: 海老真蒸清汁
法蓮草 鏡大根 柚子
お膳の内容は【お造り膳】と同様です。
【入れ子膳】には鮮魚のお造りがつきません。
紅鮭幽庵焼き 鶏照焼 帆立時雨煮 厚焼玉子 水菜と花菊の浸し 秋茄子 車麸 紅葉麸 滑子 山葵卸し 酢蓮根 薩摩芋ワイン煮 焼板蒲鉾 熨斗梅 酢取り茗荷 御飯 ちりめん山椒 晩菊 沢庵 たまり生姜 海老真蒸清汁
秋祭りは、日本各地に伝わる自然の恵みに感謝する行事
沢山の海の幸、山の幸、里の幸が神様に捧げられ
恒例の鶴岡八幡宮例大祭がつつがなく挙行されました。
祭事の後は、鎌倉の町を御輿が渡御し、大勢の地元の人と、観光客が見守りました。
明日9月16日は、小笠原宗家による流鏑馬です。
鎌倉の秋の観光シーズンも始まりました。
新米や栗と共に和食の新鮮素材が目白押しです。
10月第一日曜日 人形供養(本覚寺)
10月上旬 鎌倉薪能(鎌倉宮)
12〜15日 十夜法要(光明寺)
10月中旬 絵筆塚祭(荏柄天神社)
今年の中秋の名月は9月8日。
そして重陽の節句がスーパームーン(地球再接近)と重なり9月9日。
お茶の愛好家もこの時期月を愛で、茶会を開きます。
そこになくてはならない懐石・点心。
鉢の木は、今年も秋の忙しさが到来しました。
お月見にはおだんごが定番です。
上新粉はうるち米の粉、白玉粉は餅米の粉。
その他にも日本には、仕上がりの食感に応じて
様々な穀物の粉を使い分けます。
月を愛で、酒を交わし、微妙な食感を味わう
日本ならではですね。
9月15日(月)建長寺にて
東日本大震災・復興支援チャリティーコンサートが開催されます。
お茶会や写真展などの文化祭も同時開催されるとのことです。
12日 ぼたもち供養(常栄寺)
14日 宵宮祭(鶴岡八幡宮)
15日 例大祭、神幸祭(鶴岡八幡宮)
16日 流鏑馬神事(鶴岡八幡宮)
18日 鎌倉神楽、面掛行列(御霊神社)
8月24日(日)17:30〜22:00 建長寺にて
イベント「鎌倉夜会」が開催されます。
空間、音楽、食のコラボレーション。
「鎌倉名店街フードコート」では鉢の木のお料理もお楽しみいただけます。
是非足をお運びください。
お問い合わせ:鎌倉青年会議所事務局
※写真はイメージです。
本日のお造り
先 付:胡麻豆腐 生姜
入れ子 上段:穴子棒寿司 蓬芋柚子浸し 夏野菜と鯵の酢漬け
入れ子 下段:海老艶煮 鶏松風 湯葉刺し 厚焼玉子 自家製薩摩揚げ 賀茂茄子オランダ煮 南瓜 ほおずきトマト はじかみ生姜
温 物:鮎塩焼き 蓼酢
お食事:御飯 ちりめん山椒
香 物:花茗荷 胡瓜糠漬 たまり生姜
汁: 海老真蒸清汁
冬瓜 順才 青柚子
お膳の内容は【お造り膳】と同様です。
【入れ子膳】には鮮魚のお造りがつきません。
紅鮭幽庵焼 鶏照焼 厚焼玉子 帆立時雨煮 焼板蒲鉾 花豆甘露煮 白瓜雷干し 小松菜胡麻浸し 酢蓮根 ほおずきトマト 茄子 南瓜 道明寺麸 青梅甘露煮 御飯 ちりめん山椒 花茗荷 胡瓜糠漬 たまり生姜 海老真蒸清汁