朝晩すっかり冷え込んでまいりました。
石畳も寒々として見えます。
700年の時をこえて
足利尊氏の菩提寺として
創建された「長寿寺」は、
往時の栄華を誇るかのように
美しい景色を今に伝えています。
「どうだんつつじ」が色づいています
店頭の「どうだんつつじ」も
鎌倉のもみじと時を同じくして
みごとに色づいています。
台風が来なかった分塩が飛ばず
色鮮やかです。
鉢の木のシンボルツリー
「桂」もすっかり葉が落ちました。
冬至はもうすぐそこまで来ています。
11月23日は新嘗祭(にいなめさい)でした
素晴らしい椎茸を届けてくれている
伊豆小土肥の杉本勝彦さんは
今年も農林大臣賞を明治神宮で
受賞されました。
心よりお祝いを申し上げます。
大安の日 お目出度い「鯛」のお料理で・・・
大安の11月28日
ご婚礼のお式とご披露宴が
執り行われました。
白無垢のお姿と紋付き袴が、
秋晴れの中に鮮やかでした。
取引先の若社長が奈良からお越し下さいました。
400年続く老舗で葛粉の
製造をされている若社長は
伝統的で、しかし新鮮な素材
「葛」のお話しと
奈良の山奥のお話しを
熱く語られていました。
古民家をつなぐ小さな物語
今鎌倉では「第三回鎌倉芸術祭」が
開催されています
鉢の木北鎌倉店には、武藤亜希子さんの
作品が原画と共に展示されています。
詳しくは 鎌倉芸術祭 で検索を・・
お節料理の素材が出始めました。
京野菜の代表格で、
たくさんある芋類の中でも繊細な味、
舌触り名実共にの冬の味覚です。
お節料理の素材が出始めました。
古くは関西では伊勢海老、
関東では鎌倉海老と呼ばれ、
目にも鮮やかな赤い姿は、
お目出度い儀式には
欠かせないものです。