ジャックと豆の木で有名な空豆は
旬を迎えています。
塩ゆでで良し、焼いて良し、
スープとしても美味しく戴けます。
6月頃お歯黒と呼ばれ、実が熟して
くると甘煮にしても・・・
30年前には鉢の木の6月の
定番料理でした
桜の花に目を奪われていると・・・
足下には、緑の絨毯が敷かれていました。
桜花爛漫の中
北鎌倉駅の前円覚寺の館長様の交代式が
30年ぶりに行われました。
これからも変わらない北鎌倉の景色を
繋いでゆかれることと思います
3人のお嬢さんが鉢の木を訪れてくれました
鎌倉まつりのパレードを皮切りに
1年間 ミス鎌倉として活躍してくれます。
影ながらエールをお送りつつ。
正に春の魚、鰆「さわら」
春の魚と書きますが、冬から春にかけて
脂が乗って美味しくなります。
関東ではお刺身として余り馴染みが
ありませんが、キラキラ光った新鮮な鰆は、
淡泊ながら絶品です。
物価の優等生 玉子? 卵?・・・
過日NHKで、「玉子」と「卵」の使い分けの
番組を放映していました。
鉢の木でも福島の農家から、鶏卵を取り寄せ
玉子焼きをお出ししています。
新館より 稚鮎とはじかみ生姜
鮎が遡上し始める季節になりました。
成魚ほど鮎独特の香りが気にならず、
天婦羅では骨までいただけます。
新鮮な色鮮やかな生姜を添えて
今年も春の川の幸をご用意しました。
わさびの新芽が・・・
花が付いた山葵の新芽が南伊豆より
香りとシャキシャキ感が命です。
筍
早堀の筍が届きました。
ちょっとえぐみが残りますが、
春野菜はそのえぐみも味の内です。
但し食べ過ぎない程度が・・・
一説では5月病にも効果的とか。
桃の節句がまいりました
大和芋ベースのお料理に
雛あられを添えてみました。
3月いっぱい女の子たちの
お祭りです。