参加者の皆さんは靴を整然と揃え
居士林に入れさせていただきました
すると玄関先にはしっかり絞られた
雑巾が置かれていました
私の小さな頃は、子供のいる家には
どの家にも裸足で遊び回る子供達の
為に雑巾が置いてありました
円覚寺僧堂では「雲板」が時を刻み
20名余りの修行僧の方々が厳しい
修行の日々を過ごされているそうです
拝観の最中も庭木の手入れやお掃除を
淡々とされていました
建長寺三門では
細く急な階段の上には五百羅漢様が
大勢鎮座されています
私の小さな頃には、階上で鬼ごっこを
した記憶もありますが、改めて羅漢様方に
守られていたことに気づかされました
建長寺三門から
建長寺では、普段は上がれない三門の上に
上がらせてもらえました。
750年の時を刻むビャクシンと共に
何時も見ている仏殿とは全く違う景色が
そこにはありました。
土鍋で炊く雲丹御飯
山形の契約農家、高橋農園から
取り寄せているお米に、
雲丹をたっぷり入れて
土鍋で炊きこみました
磯の香りがふわっと広がります
新潟県五泉市の鉢の木OBから蓮の実が届きました
美しい蓮の花の時期が終わり、
実が付く季節となりました
若い実は柔らかく優しい甘みがあります
恒例の朝顔・ほうずき市が始まりました
小学校の理科の時間を思い出しながら
朝顔の鉢を求めてきました
毎日のたっぶりな水やりと
お日様が肝心
「のうぜんかずら」が真夏の訪れを告げています
花の少なくなったこの時期
北鎌倉のあちらこちらに
華やかな彩りを添えています
パーティーの配達がありました
パーティー料理のお届が増えています。
マリネ、焼き物、揚げ物、他
そして「てんむす」を添えてみました。
精進料理 夏の一品
真夏を思わせる陽が差しはじめました。
肉厚のどんこ椎茸を数種の調味料で
お召し上がり下さい。