冬瓜は真夏の食材なのに冬の瓜と書きます
堅い皮を薄く剥いて、分厚い果肉を調理します
その淡泊な味わいは、何にでも相性が良く
この時期の日本料理に欠かせません
今年も今日から梅干しの天日干しが三日間ほど始まりま
昨年はおてんとさまが出ずに、梅干し作りに
やきもきしましたが、今年は毎日カンカン照りで
良い色が出ると思います。
梅干しは和食に無くてはならない素材ですから
北鎌倉店も 精進の涼味膳が始まりました
麦とろご飯を最後にしつらえた
精進のお膳を整えました
7月10日の日経新聞の夕刊でも
鉢の木の精進料理がクローズアップされました
新館 今年も今日から涼味膳が始まりました
鉢の木の夏の風物「涼味膳」が始まりました
夏の素材が勢揃いしています
畳に椅子席をご用意させて頂きます
畳の席はくつろげて良いけれど
足が痛くなるから・・・・・
このようなお話しを聞くようになりました
ご予約頂くときにご用命賜れば幸いです
自家製 柴漬の時期が来ました
鉢の木の夏の定番 浅柴漬けが始まりました
鎌倉市場から、取れたての地野菜が
そして例年より早めの自家製梅酢の相性は
この時期ならではのものです
新館 お勧めのお造りです
近海ものの本鮪、地物の鱸の洗いは梅肉で
さっぱりとお召し上がり下さい
初夏にふさわしいお造り二種です
菖蒲が見頃となりました
その姿は梅雨空のもとできりりと
美しいものです
新館 季節のお料理「稚鮎の有馬煮」のご紹介
奥琵琶湖で水揚げされた稚鮎を京都の山椒でぴりりと
香り高くアクセントをつけました。
新館 全てのお料理にお出ししています。
庭でくちなしの花が咲きました
乾燥したクチナシは自然の黄色をお料理に加えるため、
料理屋には無くてはならないものです
甘い香りが漂う白い花は6月の雨に濡れ、
一層しっとりとした風情を北鎌倉に与えています