丹波篠山で、丁寧に育まれた
黒豆の若さやは、この時期だけ
のお楽しみです。
大きな粒に、思わず従業員の
なかからも歓声が。
こちらを塩茹でにし、そのままの
旨味を味わって頂けたら…
薪能は、二日目も無事開催されました
北鎌倉は朝から雨模様でしたが、
夕方には雨が上がり、薪能は
二日目も無事開催となりました。
山間に浮かぶ明かりが、幻想的です。
鎌倉薪能に寄せて、ご用意致しました
昨年の鎌倉薪能は、あいにくの台風で
両日中止になってしまいました。
しかし、昨日は幽玄な薪能の世界が
見事に繰り広げられました。
そして今年ご用意している点心は、
このような彩りです。
小学生の皆様をお迎えしました
昨日、新館にて小学生の皆様を
お迎えしました。
秋の彩りでご用意したお料理は
いかがだったでしょう?
日本食をもっと好きになって
もらえれば…と思います。
「百合根のお料理」…テレビ番組の取材を受けました
鉢の木で毎年取り寄せている
北海道忠類村生まれの百合根が、
テレビで特集になります。
NHK総合「たべもの新世紀」にて、
10/23に放送予定です。
番組のホームページはこちら↓
http://www.nhk.or.jp/t-shinseiki/ “
円覚寺の開山忌が行われました
眩しいほどの秋晴れのなか、
円覚寺にて開山国師毎歳忌が
行われました。
厳かな儀式を目の当たりにし、
自然と背筋がのびる思いでした。
鉢の木のお料理も満載です
先月末に「建長寺と鎌倉の
精進料理」という本が、刊行
されました。
紫式部が淡く色づいています
北鎌倉店と新館の間に流れる
小川のほとりで、紫式部の実が
だんだん色づいて参りました。
大粒の栗が届きました
丹波の栗林で、生産者の方が
丁寧に収穫した大粒の栗たちです。
「銀寄」というこの栗。
塩茹でしただけでも甘みと粘りが
違います。栗御飯にしたり、
とろりとした湯葉と合わせたり…
彼岸花が咲いています
北鎌倉のあちこちで、
赤や白の彼岸花が咲いて
います。
お寺の境内では、写真を撮ったり
絵筆を走らせたり…と、思い思いに
芸術の秋を楽しむ方の姿を多く
見かけました。