空蝉とはセミの脱け殻で、夏の季語でもあり、
この世に生きている人間の俗世間を指す言葉でもあります。
空蝉とはセミの脱け殻で、夏の季語でもあり、
この世に生きている人間の俗世間を指す言葉でもあります。
おもてなしの幅は料理に止まりません
鎌倉の世界遺産登録も遠い夢ではなくなりました
鎌倉が誇る宝物を少しでもお伝えできますように
東日本大震災から4箇月が過ぎました
海を控える鎌倉そして現実から何かを学びたい想いから、
仙石線松島の先にある風光明媚だった
野蒜に出向きました。
私達の祖先は自然と時に戦い、時に共存しながら
歴史を積み重ねてきたのでしょう
ホスピタリティーは、日本語ではおもてなし・・・
我々がもっともっとお客様に近づけるように・・・
仏様の台座や装飾に無くてはならない「蓮花」
鎌倉には多くの蓮の花の名所があります
画家の題材にも多く登場します
大河ドラマ「江」ゆかりの勅使門が修復されました。
江戸時代増上寺から移築された壮麗な勅使門
実は700年前、北鎌倉の大きなお寺は、漆塗り、
更に仏像の多くは金色に輝いていました。
建長寺の中心にあるこの建物も「江」ゆかりの仏殿です。
地蔵菩薩が我々をいつも見守っています。
6月30日鶴岡八幡宮にて大祓えの神事が行われました
7月から新しい「おはらひさん」が鉢の木の玄関に掲げられ
半年の安寧を見守ってくれる事となります
今日から7月、盛夏を迎えます
腰越では海開きの神事が行なわれました。
夏の食材の代表格である鱧
料理人たちが手際よく捌きます。