初物は皮が柔らかく口に入れると
豊潤な旨みが広がります。
カテゴリー: 素材
イナゴ その後・・・
今日も凛々しい姿でイネの近くに
青物野菜が旬を迎えています
自然の恵みに感謝しつつ・・・
鉢の木に瀬戸内海宇和島から・・・
瀬戸内の鯛は、餌と潮の流れで格別です。
日本の漁師さんの技術は世界一。
日本にしかない「活け締め」で店に届きます。
いち早く初夏の香りが届きました
鮎は川魚の代表ですが、香りが命です。
そこまで来ている夏を想いながら・・・
食彩の王国の取材を鉢の木でお受けしました
「わかめ」を取り上げ、奥深く取材されました。
日本料理の名脇役ですが、改めて四季を彩る
無くてはならない素材であることを再確認しました。
海老芋
芋の王様と言われる海老芋ですが
日本で改良を重ね、風味・食感 共に傑作とも言えます
鮭の燻製と白身魚のすり身が寿ぎの色合いを
肉厚なサーモンを作どりし、蒲鉾を作るように
すり身を巻き付けます。
酢の風味がお節料理を引き締めます
干し柿と奈良漬けのコンビネーションが
長野の生産者から数日前に届いた橙色の柿は
味は勿論その鮮やかな色もごちそうです
早生の筍は早春の息吹を漂わせ
まだまだ寒くなって行く時期ですが、料理では
一足早い春を