「諸子」の有馬煮は、たっぷりの実山椒と共に
甘辛く炊きあげます。
カテゴリー: 素材
お節料理の準備が最終段階となりました
野菜の包丁仕事は熟練を要します
この時期数少ない緑を「チシャトウ」で
慈姑は畑のサファイア
堀り立ての新鮮な「クワイ」は美しい碧色をしています
六方剥きにし、クチナシで黄色に仕上げます。
とびきり上等の「唐墨」が整いました
ボラの卵を新鮮な内に塩漬けし天日乾燥させた
逸品です。お節料理の酒の肴としても最適です。
今年もお節料理に欠かせない「金柑」の仕込みが進んでいます。
12月の金柑は、皮も柔らかく
ほのかな苦みと共に絶品です
今年も伊豆より立派な椎茸が届きました。
「どんこ椎茸」でもとびきりの産物が届きました。
秋の陽をたっぷり受けたどんこ椎茸は
海外では入手出来ない逸品です。
函館から立派な鰤が届きました
刺身に良し、焼き物に良し、煮物に良し
冬の素材の王様です
北海道から南下し、年末頃には新潟 富山沖へ
今年も京都から「大蕪」が届きました
冬の代表的なお野菜で色々と姿を変えます
酢蕪 蕪蒸し 千枚漬け etc
北鎌倉 鉢の木cafeで「自然薯」の料理を・・・
細長い食べ物には精がつくものが多く、
昔から自然薯や山芋は「山うなぎ」と呼ばれていました。
自然薯の効用についてはこちらもご覧ください。
丹波から黒豆が届きました
初物の黒枝豆はふっくらとした実を付けて
濃厚な味わいが魅力です