小さな頃は大根と言えば三浦大根でした
煮ても美味しく
農家では青首大根より栽培が難しいとか
「大寒」の頃、熱々の料理として
カテゴリー: 素材
鎌倉海老
「鎌倉海老」は伊勢海老の異名と言われています。
1709年に貝原益軒が著した『大和本草』には
「此えび、伊勢より多く来る故、伊勢蝦と号す。
江戸には鎌倉より来る故、鎌倉えびと称す。」とあります。
鉢の木ではおせち料理やご婚礼などに欠かせない食材です。
北の深い海から旬の魚が届きました
本格的な冬を前に、新鮮なきんきが北海道から届きました
湯引きに・煮付けに・・・
唐墨の新物が鼈甲色に輝いています
海水温が高く例年より遅れがちだった鯔(ぼら)の漁
天候も安定し乾燥も充分、本格的に唐墨ができはじめました
秋の味覚「椎茸」が旬を迎えつつあります
ずっしり重い立派な椎茸が伊豆から届きました
新米の穂が届きました
山形の米農家から 新米の穂が届きました
良く天日乾燥した稲穂は、正に大地の恵み
感謝の一言です
名古屋から最上の新生姜が届きました
先日「食彩の王国」でも詳しく紹介された「金時生姜」
丹精込めた美しさは、流石。
非の打ちようがない、味・色・姿です。
新潟五泉市から新蓮根が届きました
蓮根を始め、里芋の産地として知られる五泉市
大きな茶会にも使用する「絹乙女」は、
本当に白い肉質で柔らかく
秋の日本料理には欠かせない産物です。
生産者の方に感謝!!!
五泉市は、この他にも糖度の高い苺や
大粒栗の産地としても有名です。
鉢の木OBの日本料理「文福」さんにも行ってみたいものです。
「あまちゃん」NHKの放映が終わりました
鉢の木の創業者、千葉うめは岩手県葛巻の生まれ
撮影が行われた「久慈」迄は車で1時間
大正時代、久慈からは雲丹を始め色々な海産物が
山奥の村に届いたそうです
鉢の木では新物のイクラをとりました
仕入れ先では「あまちゃん」効果で品薄とか
お馴染み「ゴウヤ」が沢山実りました
日よけに大活躍ですが、揚げてもよし 和えてもよし
夏のビタミン補給に最適です