お寺の境内では
「和紙」や「くろもじ」の
材料としてもお馴染みの
三又が満開です
カテゴリー: 鎌倉
春を前にして最後の香りが・・・
玄関の豊後梅が、今年も最後の香りを
届けています。
雛祭りの茶会に
お寺の境内に名残のボケと梅が・・・
桃の節句は桃の花ですが。
メジロが椿の木立で
椿の花の蜜を吸いに、メジロが飛んできました。
くちばしを花粉だらけにして、可愛らしいこと。
線路ぎわにゆれる河津桜
5年前に「北鎌倉の商観光を考える会」で
植樹された河津桜も、年々枝をのばし、
立派になってまいりました。
北鎌倉に春の訪れを知らせてくれます。
小川に菜の花が
明月谷を流れる小川のほとりに
菜の花が咲き始めました。
今日は、利休忌。
千利休は、菜の花を好み、
お別れの茶席にも
この花を生けたと言われています。
馬酔木のつぼみも膨らんで…
数日前に吹いた春一番が
あっという間に春を連れてき
てくれたようです
河津桜(早咲き桜)も咲きました
ここ北鎌倉もあちらこちらと
花が咲いています
うららかな春を楽しみに
ぜひ散歩にいらしてみて下さい
三解脱門
古来より三解脱門を支え続ける柱。
三解脱とは、空・無相・無作を表し
この三門(三解脱門)をくぐると、
あらゆる執着から解き放たれる。
師走の鶴岡八幡宮
大晦日から人で賑わう八幡様。
鎌倉の人々から、親しく「八幡様」と
よく呼ばれます。
来年もいい年になりますよう…。