細く急な階段の上には五百羅漢様が
大勢鎮座されています
私の小さな頃には、階上で鬼ごっこを
した記憶もありますが、改めて羅漢様方に
守られていたことに気づかされました
カテゴリー: 鎌倉
建長寺三門から
建長寺では、普段は上がれない三門の上に
上がらせてもらえました。
750年の時を刻むビャクシンと共に
何時も見ている仏殿とは全く違う景色が
そこにはありました。
恒例の朝顔・ほうずき市が始まりました
小学校の理科の時間を思い出しながら
朝顔の鉢を求めてきました
毎日のたっぶりな水やりと
お日様が肝心
「のうぜんかずら」が真夏の訪れを告げています
花の少なくなったこの時期
北鎌倉のあちらこちらに
華やかな彩りを添えています
はたしてこの「ハートの葉」は・・・
鉢の木には
推定樹齢45年の木があります。
鉢の木20周年の記念植樹でした。
今では夏には涼しげな木陰をもたらす「桂」です。
鎌倉彫の素材として鎌倉には深いご縁があります。
ちょっと古い話ですが、
「あいぜんかつら」の題名にも。
20年前の夢が現実に・・・
今年も沢山の蛍が北鎌倉の住宅地の小川に
舞っています。
北鎌倉の自然が着実に戻ってきています。
燦々と降り注ぐ陽のもと
乳白色の紫陽花は
青や紫の紫陽花と
ひと味違う表情を見せてくれます。
6月の花々が少し遅れて咲き出しました
花菖蒲はその凜とした姿が、
いかにも武士が
好んだことでしょう
若葉の季節に・・・
朝日を受けた夏椿の若葉を照らしています。
庭の紫陽花が・・・
寒い日が続いたこの春ですが
日当たりの良い庭に早々と色づいた紫陽花が
小さくも爽やかな彩りを作り始めました。