8カ国のファーストレディーが
建長寺に会し
座禅の後、
鉢の木の精進料理を堪能されました。
カテゴリー: 鎌倉
APEC配偶者プログラムのお料理担当として
日本での15年振りの大切な国際会議
に参加でき、大変光栄に思います。
APEC公式写真と鉢の木の写真を織り
交ぜ、お知らせします。
鉢の木号が今日も新館の前でスタンバイ
元は郵便配達の自転車でしたが、
友人が生き返らせてくれました
秋空の遠くに雲が浮いています
東北から北海道に多く見られる「桂」
は鉢の木のシンボルツリーです。
25年前伊勢原から移植しましたが
樹齢は鉢の木と同じ45才くらいです
ムラサキシキブが庭で色づきました
紫式部は源氏物語で有名ですが
花の名前でもあります。
花言葉は
愛され上手 上品 聡明 とか
今日も婚礼のお席がありました
すっかり紅葉した桂の葉の
お掃除は一仕事です。
八幡宮からご列席の皆様が
帰られる前に掃き終わらなければ・・・
青空の下 円覚寺三門に集合し特別拝観の出発です
北鎌倉の商観光を考える会が主催し
建長寺様、円覚寺様の御協力の下
初めての企画を催しました
1.5倍の応募者の中から抽選で各会
約30名の方が参加されました
一般の方々も座禅が出来るように
お寺様は敷居が高く近づきにくいと
思われがちですが、僧侶以外の方にも
門戸が開かれています
お問い合わせされてみてください
円覚寺 居士林にて
室内に入る玄関に今は懐かしい雑巾が
参加者の皆さんは靴を整然と揃え
居士林に入れさせていただきました
すると玄関先にはしっかり絞られた
雑巾が置かれていました
私の小さな頃は、子供のいる家には
どの家にも裸足で遊び回る子供達の
為に雑巾が置いてありました
円覚寺僧堂では「雲板」が時を刻み
20名余りの修行僧の方々が厳しい
修行の日々を過ごされているそうです
拝観の最中も庭木の手入れやお掃除を
淡々とされていました