仏師の心を営々と伝承してきた鎌倉彫りに
お料理を盛らせて頂きました。
大皿に、深鉢に・・・
仏師の心を営々と伝承してきた鎌倉彫りに
お料理を盛らせて頂きました。
大皿に、深鉢に・・・
金木犀、銀木犀。
今年もこの時期になると、
鎌倉は町じゅうが甘い香りで満たされます。
まだ紅葉には時間が掛かりますが
時折陽の差す木立に囲まれたお寺様では
恒例の大寄せのお茶会が開かれました。
待ち遠しかった秋の味覚は
今年も旨みをましてまいります
小さな花が咲き終わると弦の先端に
絵に描いたような風船が・・・
夏を代表する食材「オクラ」
黄色いむくげのような一日花が地面に落ちると
そこにはかわいいオクラの姿がありました
空蝉とはセミの脱け殻で、夏の季語でもあり、
この世に生きている人間の俗世間を指す言葉でもあります。
仏様の台座や装飾に無くてはならない「蓮花」
鎌倉には多くの蓮の花の名所があります
画家の題材にも多く登場します
大河ドラマ「江」ゆかりの勅使門が修復されました。
江戸時代増上寺から移築された壮麗な勅使門
実は700年前、北鎌倉の大きなお寺は、漆塗り、
更に仏像の多くは金色に輝いていました。
建長寺の中心にあるこの建物も「江」ゆかりの仏殿です。
地蔵菩薩が我々をいつも見守っています。
6月30日鶴岡八幡宮にて大祓えの神事が行われました
7月から新しい「おはらひさん」が鉢の木の玄関に掲げられ
半年の安寧を見守ってくれる事となります