出来事 – ページ 8

梅の香りの中ウェディングが2日間続きました

特に美味しいお料理を望まれるご婚礼のお客さまに
選ばれています。
お似合いのステキなカップルが誕生されました。

取材クルーの皆様長時間本当にお疲れ様でした。

「わかめ」を取り上げ、奥深く取材されました。
日本料理の名脇役ですが、改めて四季を彩る
無くてはならない素材であることを再確認しました。

鎌倉は温かいですねと最初に挨拶頂きました
大変優秀な桃や干し柿を栽培されている相原さん一家です。
跡取りの次男さんは、今日も洗浄機で除染作業をされているとのこと。
早く除染が終わり、素晴らしい秋の実りを届けて頂けることを
誓い合いました。

12月31日の大イベントが終わり早1月も4日になりました。
昨日、製造・盛り付けから80時間経過したお節料理を社員で振り返りました。
今年は特に衛生管理を徹底した結果
驚きの鮮度管理が実現しました。
安心・安全に向け鉢の木の更なる挑戦が続きます。

まだ紅葉には時間が掛かりますが
時折陽の差す木立に囲まれたお寺様では
恒例の大寄せのお茶会が開かれました。

「美味い料理　美味い酒」こんなキーワードでお声をかけたところ、
沢山の皆様にご参加いただけた今回のお食事会。
「また声をかけて」とのお言葉も頂戴し、
次なる企画が早速膨らんで来ました。

ゆかたでお出迎えした接客の係も
初めての仕事ながら楽しそうに・・・

おもてなしの幅は料理に止まりません
鎌倉の世界遺産登録も遠い夢ではなくなりました
鎌倉が誇る宝物を少しでもお伝えできますように

東日本大震災から4箇月が過ぎました
海を控える鎌倉そして現実から何かを学びたい想いから、
仙石線松島の先にある風光明媚だった
野蒜に出向きました。
私達の祖先は自然と時に戦い、時に共存しながら
歴史を積み重ねてきたのでしょう

ホスピタリティーは、日本語ではおもてなし・・・
我々がもっともっとお客様に近づけるように・・・